VAL-WALO 量産型



if・・・の開発記

『・・・長期化したジオン独立戦争。膠着状態に陥った現状を打開する為ジオン公国は様々な兵器の開発を推し進めた・・・』

『MA−06typeRは先に完成したMA−06(VAL−WALO)の量産化にあたり先行して生産されたバリエーション機の一つである。この機は特に実験的試みが為された機体であり、機首には当時試作段階であったメーザーガン(高出力レーザー発振機)を装備していた。これは対艦用のロングレンジ精密射撃から対MS用のワイドレンジ攻撃まで可能であった。また、左腕部にはやはり試作段階であったリニアガンを装備、超伝導を利用して小口径の弾丸(劣化ウラン弾)を超高速で撃ち出すことを可能としていた。さらに、機体には対ビーム兵器用に開発された特殊コーティング材も施されていたが、これは宇宙線や宇宙塵等による劣化が早い為有効時間が短く実用性には乏しかった。尚、量産化に際し徹底的な効率化が図られかなりのダウンサイジング化が為されている・・・・・』

・・・と、まぁこんなナンチャッテ設定です。



【工作】
両腕をエポパテやプラ材で作った他はいつものデッチアップのみです。
一応、スタンドも本体にあわせてデッチアップしてます。

【塗装】
ラッカー系のシルバーを缶スプレーにて塗装した後、薄く溶いたアクリル絵具を筆で乗せていきました。
『劣化したコーティング材』、雰囲気出ていればいいのですが。




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