【設定】

・・・連邦軍のモビルスーツ開発計画（V作戦）において、最も初期に開発されたタイプが【RX−７５】（通称ガンタンク）である。
開発には鹵獲したジオン軍のＭＳのアビオニクスのデータを利用したのは勿論、二足歩行を廃し、ビックトレー等に使われていたホバー技術を採用、武装も工業用レーザーガンや試作中であったレールガン、頭部には60mmバルカン砲等、極力既存の技術を利用した為、奇跡的と呼んでも良いほどの短期間で完成した。
ガンタンクは連邦軍の地球での反攻の切り札とされ、事実オデッサ作戦には先行量産型の【RGT−７５】が実戦投入され、ホバーによる高機動力の優位性から大きな戦果を上げている。
尚、オデッサ作戦時のパイロットにはその操作性から戦車兵が多く登用され、短期間の教育での実戦参加を可能としたようである。
その後、ガンダムタイプと呼ばれる汎用ＭＳ【RGM−７９】（通称ＧＭ）の量産が軌道に乗り、戦場の中心も宇宙へ移行したが、地球でのジオン軍掃討作戦等の局地戦ではＧＭのＭＳ小隊を指揮する戦闘指揮機として活躍し、少数ながら一年戦争後も量産された。
写真の機体はいわゆる【暫定型】と呼ばれたもので、量産機がロールアウトするまで少数が配備された。戦闘指揮をとる為のデータリンク装置や各種索敵装置等のデバイスが追加されている。・・・・・

・・・と、こじつけ・あとづけのでっち上げ設定です＾＾　　
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