MG ゲルググ テスト機


【設定】
『・・・ミノフスキー粒子散布下での索敵システムの様々なデバイスをテストしていた機体。360度索敵用レドームを装備し、機体カラーはアンチ・フラッシュ・ホワイト、追加のLOGタンクも装備されている。1年戦争末期、熟練パイロットの不足の為テストパイロットごと転戦。錬度の低い学徒動員兵等を攻撃ポイントまで誘導するパスファインダー的役割を果たす。前腕が紅く塗られているのはこの為。・・・』
な〜んてゆう正しくなんちゃって設定です(笑「ゲルググの量産化って終戦間際なんちゃうん?」なんてコトは言っこなし!(もともと旧ザクで作るつもりだったのです)イメージソースはSWのトルーパーと勿論Ma.Kのプラウラーです。(どこが!



【工作】
素組です。流用パーツ等でデッチアップのみ。キットの平手は表情つけてみました。 

【塗装・仕上げ】
基本色は缶のグランプリホワイト。その上からエナメル塗料や油彩を塗り重ねては拭き取り深みのある塗装を目指しましたが・・・結果はご覧の通りです(泣装甲裏や部分的にはアクリルガッシュも使用。コイツは艶消しの仕上がりで乾きも早いので使えるかも。バーニア類は黒→シルバーの後極々薄めた油彩を重ね塗りして仕上げました(写真では判りにくいですね・・・) 基本塗装の上から色を載せていくのはなかなか面白かったです。しかし白をベースにしたのは失敗だったかも・・・もっと色々なカラーで試してみようと思います。




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